其之二十二 「孫悟空とヤムチャ 謎の行動」

ついにセルゲームが始まった。いきなり悟空がセルと闘うことになった。
お互い一進一退の攻防が続くが、闘いが続くにつれて悟空が不利な状況になっていた。
そんな中、悟空は謎の行動をとった・・・


 「まいった!降参だ!オラはもうやめとく。次に闘うヤツをオラが指名してもいいか?」
悟空の突然の降参はセルをはじめ、Z戦士達全員驚いていた。
 「くっくっく・・・ではきこうか 次に闘う戦士の名を・・・」
悟空がZ戦士達が居る岩場の方向いた。
 「おめえの出番だぞ ヤムチャ!!」
 「え〜〜〜っ!!!!!」
Z戦士達の叫びが響き渡った・・・
 「ヤ ヤムチャの出番だって言っていますが・・・」
 「そ そうか・・・とりあえず休憩してお茶でも飲もうというんだな・・・こ こんな時にのんきなやつらだ・・・・・・」


 「あ あのバカ 何を言っていやがるんだ・・・!! 地球をみすみす見捨てる気か!!」
ピッコロは悟空の発言に対し、不信感を抱いていた。
 「どうだ ヤムチャ。さっきのオラとセルとの闘いすごすぎてついていけないと思ったか?」
 「お・・・おもわなかった・・・」
ヤムチャは悟空の突然の質問に、つい 「おもわなかった」 と答えてしまった。
 「な・・・なんだと・・・!? バ・・・バカな・・あ・・・あのヤムチャが・・・・・・」
ヤムチャの発言にベジータは動揺していた。
 「やれヤムチャ! 平和な世の中をとりかえしてやるんだ 手柄が欲しいだろ?」
 「わかったぜ! やってみるぜぇ〜!! はあっ!!!」
ヤムチャが気を開放する。
 「あ・・・あれがヤムチャか・・・!?・・・あの足元がおるすなヤムチャか・・・!?」
 「ヤムチャ・・・どうやって あれほどの巨大な戦闘力を・・・そ・・・そんなバカな・・・・・・!?」
二人はヤムチャの戦闘力を感じて驚いていた。


 「なまいきなヤツだ・・すっかりその気か・・・真の恐怖を知ったとたんに死ねるとは・・・幸運だったな」
セルがヤムチャに攻撃をする。しかし、ヤムチャは持前の逃げ足でかわしていった。
 「すばしこいヤツだ・・・!! スピードだけは本気になってやるか」
セルの素早い攻撃がヤムチャにヒットし、衝撃波で吹っ飛ばして岩場に叩きつけた。
しかしヤムチャは立ち上がってセルに向かって喋り始めた・・・
 「も・・・もうやめようよ・・・オレは闘いたくないんだ・・・殺せないんだよ・・・・・・」
ヤムチャは実際に闘ってセルとの圧倒的な差を知り、セルとの闘いをやめたくなっていた。
だがセルは闘いをやめようという雰囲気では無かった。そこでヤムチャは考えたすえ言葉を発した。
 「オレは昔から怒るととんでもない力でめちゃくちゃな闘いを始めてしまうらしいんだ・・・」
ヤムチャはセルをびびらせて闘いをやめさせようと考えた。しかしセルには逆効果であった。
 「失敗だったな そんな話を聞いておじけづくと思ったのか!? それどころか私はどうしても きさまを怒らせたくなった!!」
セルはヤムチャを抱えて、しめつけた。ヤムチャは言わなければよかったと後悔した。

次は、其之二十三 「怒るかヤムチャ」


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