其之十五 「成功するか!?ヤムチャの悟空救出!」

牧師ヤムチャが20号に近づく…
 「待てぃ ここから先は1センチも進むことはできん」
(やはり牧師の格好でも近づけんか!!)
焦るZ戦士たち。しかしヤムチャは冷静に対処する…
 「私は牧師です」
 「よおし通れ!!」
 「やった!第一関門突破だ!!」


そして牧師ヤムチャは悟空と19号の下へ歩み寄った。すると19号が近づいてきた。
(ピピッ) 「あれは96パーセントの確率でヤムチャという人間……」
19号にはヤムチャの変装はバレバレであった。
 「フフ 牧師さま えらく足元がおるすですね どこで足を折ったんですかい?」
 「・・・・・・・・・・・・」
 「てめえヤムチャだなーっ!!」
19号はヤムチャの武道着脱し、近くの岩場に連れて行った。
(バキッ ドカッ バキ ドカッ バキ)
 「た…闘ってるいる音だ それも一進一退の大攻防戦だ!!」
 「ギャアァァ」
岩場から悲鳴が聞こえる。
 「か…勝ったのはヤムチャかそれとも…」
すると岩場から空へ上がる物体が現れた。
 「負けたのはヤムチャだ!!」
ヤムチャは19号に完全に身動きをとれなくさせられ、そのまま地面にたたきつけられた。


「もうだめだ…」と思ったZ戦士たち…しかしその間にベジータが悟空を救出していた。
 「だれか そいつを家に引っぱっていってあの時受け取った薬をのませてこい!」
そのベジータの言葉に悟飯が反応した。
 「ボクが家に連れて行きます!!」
 「そうだ!おまえが一番役に立たないからな!!」
ヤムチャは悟飯に向かって言った。悟飯は右腕に力を込めたが、悟空を連れて行くことに専念した。
 「あとでおぼえていろよ…」
小声で悟飯は呟きながら悟空を担いで空へ飛んでいった。


19号は今度の闘う相手をベジータに決めてベジータに対して構えた。
 「知りたいもんだ…人造人間でも恐怖におびえるのかどうか……」
ベジータはそういうと超サイヤ人へと変身した。
その強さは圧倒的であった。19号は超サイヤ人のベジータに手も足もでなかった。
勝てないと察知した19号はその場から逃げ出した。しかし、ベジータは新必殺技のビック・バン・アタックを放ち19号を破壊する。
20号も圧倒的なベジータの強さを見て驚き、研究所へ帰る決意をしていた。
 「きさまらには絶対に勝ちめがないといったのはホントだ!!!17号と18号がいまに 貴様等を殺しにくるぞ!!!」
そう言った20号は気弾を放ち、辺り一面を破壊し姿を眩ました。
それからしてトランクスがやって来て、人造人間17号と18号の特徴を喋る。そしてブルマより逃げた20号がドクター・ゲロ自身であることも知らされる。
Z戦士たちは北の都の近くの山にあるドクター・ゲロの研究所に向かって飛び立った。


 「寒いな〜北の方は… 天津飯 カネもってないか? 上着買いたいんだ」
ヤムチャが天津飯に頼みごとをする。それに対し天津飯は…
 「ガマンしろ オレだって寒いんだ」
 「宇宙人達はいいよな・・・」
ヤムチャは小声で喋った。


一方20号ことドクター・ゲロは、Z戦士たちの捜索を掻い潜って着実と研究所へ進んでいた。
 「ぐふふふ……ここだ…!!」
研究所に着いたことに喜ぶドクター・ゲロ。しかしサーチシステムが一人の男の存在に気づく。
すぐにドクター・ゲロがその方向に振り向くと、ヤムチャの姿があった。
 「なにものだあいつは…デ…データにはないぞ!!」
ヤムチャのデータが無くて動揺するドクター・ゲロ。そんな姿を見たヤムチャはドクター・ゲロに突進してきた。
 「くたばれー!PPPPE!! 狼牙風風拳ーっ!!!!!」
ヤムチャ渾身9発の攻撃だったがドクター・ゲロにはまったく通じず、ドクター・ゲロの手刀をくらう。
その間にドクター・ゲロはパスワードを入れて、研究室の扉を開けて中へ入っていった…
 「く・・・くそ・・・武道会場ならリングアウトできたのに・・・・・・」
ヤムチャはその一言を喋り、気絶した。

次は、其之十六 「目覚めた17号、18号、そして…ヤムチャ」


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